未経験でもWebライターになれる!安定して収入を得る方法を4STEPで解説

こんにちは、らむねです!

「未経験からでもWebライターになれるって本当?」
「育児の合間にできる在宅ワークを探してるんだけど……」
「文章を書くだけなら私にもできそう!」

私は在宅で始められる仕事がしたいと思い、完全未経験からWebライターになりました。

インターネットでWebライターと検索すると「稼げない」「やめとけ」と出てくるので、本当は稼げないんじゃないの?と思ってる方もいると思います。
先に結論からいうと、Webライターは最初こそきついですが、コツさえ覚えれば未経験からでも稼げるようになります。

というのも、Webライターは「プロの文章を書く仕事」なので最初はきつくて当然です。
しかしコツさえ覚えれば時間や場所を問わず働けるので、子育て中のママや本業のかたわらWebライターとして稼ぐことができます。

この記事を読むことで、未経験からWebライターになる方法や、安定した収入を得るためにすべきことが分かります。

この記事で分かること 💡

・向いてる人の特徴
・Webライターになるメリット
・最低限知っておきたい案件の種類
・安定して収入を得る方法

完全在宅でできる仕事を探している方、ぜひ最後までお読みくださいね!

\ \ 未経験から稼げるWebライターになる / /

結論:Webライターは未経験から始められるけど正直きつい

「文章を書くだけ」「簡単に稼げる」と、一見誰でもできそうに見えるWebライティング。

いざ始めてみると文章を書く難易度の高さに逃げ出したくなる人も多いはずです。
Webライターとは大前提として、正しい情報を届けるべき人に伝える仕事

読者及びクライアントが満足する記事に仕上げなければならないため、好きな文章が書けるわけではありません。
個人ブログや企業メディアの裏方として活動する、いわば黒子のような存在です。
自分の意思は主張できないので「思ってたのと違った」とギャップに苦しんでしまいます。

また文章スキルの他に、読者のニーズを読み取ったうえでリサーチする力、クライアントと円滑なコミュニケーションを取る力などあらゆる能力が求められます。

発注者の指示に従い、読者が欲しい情報を読者レベルに合わせて書く。
未経験から始められるとはいえ、技術職なのです!

未経験Webライターが注意すべき3つのポイント

特別なスキルは不要で、誰でもできるように見えるWebライター。
しかしお金をいただいて発注者が求めるプロの記事を書くため、簡単な仕事ではありません。

本章では未経験だからこそ、注意すべきポイントを3つに絞ってお伝えしていきます!

① 好きな文書が書けるわけではない
② 楽して稼げる仕事ではない
③ 納期と体調不良が重なることもある

それではざっと確認していきましょう。

1. 好きな文章が書けるわけではない

Webライターは自分が書きたい内容を好きなようには書けません。

なぜなら伝えるべき人に正しい情報を伝え、発注者の要望通りかつ読者の知りたい情報を書くからです。
発注者が指定したルールを100%守りつつ、読者に伝わる言葉を選ぶ必要があります。

そのため文章で個性を出したい、好きなように書きたい方は注意すべきポイントです。

自分の意見を伝えたい、考えを発信したい方はブログで表現するといいかもしれません!

2. 楽して稼げる仕事ではない

Webライターは未経験から始められるので参入のハードルが低い分、稼ぐまで難易度の高さにきついと感じる方は多いです。
きついと感じてWebライターを辞めてしまえば、スキルは身につかないので稼げるまで辛抱強く続ける必要があります。

未経験から始められるとはいえ、個人で稼ぐ力を身につけるのは簡単なことではありませんね…。

Webライターで稼ぐにはきつい時期を乗り越えなければならない、と理解しておきましょう!

3. 納期と体調不良が重なることもある

普段からどんなに体調管理に万全を期しても、体調を崩してしまうときはありますよね。
かといって納期を過ぎていい理由にはならないため、調子が悪くても記事を仕上げなければなりません。

発注者によっては理解してくれる方もいますが、体調不良によって記事の質が落ちるようでは信頼は下がってしまいます。
納期当日になって「間に合いません」では、スケジュール管理ができていない人と思われても仕方ありません。

そのための備えとして、早めに作業を進めることです。
イレギュラーがいつ発生してもおかしくないように、納期1日前には提出するつもりで予定を組むなど、余裕を持ったスケジューリングをしましょう!

Webライターに向いてる人の特徴4つ

一見誰でもできそうに見えるWebライティングですが、向き不向きがはっきりしている職種です。
全て当てはまる必要はありませんが、1~2個でも「これできる!」と思えたら適性があります。

① 文章の読み書きが好きな人
② 情報の取捨選択ができる人
③ 1人で黙々と作業できる人
④ クライアントを優先して考えられる人

1. 文章の読み書きが好きな人

Webライターは1日3,000字~10,000字の文章を執筆し、毎日文字と向き合い続けます。
書くだけでなくマニュアルを読み理解したうえで執筆するため、読むことも重要です。
そのため文章の読み書きがあまりに苦手な人はストレスでしょう。

一方で読書が好きだったり、思ったことを書くなど普段から文章に慣れ親しんでいる人は、苦痛を感じることなく仕事ができます。

そのため文章の読み書きが好きな人はライターに向いているでしょう。

2. 情報の取捨選択ができる人

伝えるべき人に正しい情報を伝え、質の高いライティングをするのがWebライターの仕事です。
そのためにはリサーチが欠かせません。誤った情報を伝えないよう、根拠があるかどうかを見分ける力が必要です。

インターネット上の情報には間違った内容も多く載っており、全てが正しいわけではありません。
鵜呑みにするのではなく、必要な情報をリサーチして取捨選択できる人はWebライターに向いているといえるでしょう。

インターネット上に根拠のある情報がないときは、書籍で調べたり人に聞くなどしてリサーチしなければなりません…!

3. 1人で黙々と作業できる人

Webライターは直接人と関わる機会が少ないため、1人でパソコンと向き合い黙々と書き続けます。
クライアントとのやり取りは基本的にメールやチャットで行うため、誰とも会うことなく仕事することが多いです。

基本的に家にこもって仕事するため、気軽に話しかけたり雑談できるような仕事仲間はいません。
対面によるコミュニケーションは取れないので、人と話すことが気分転換になる方にととってはつらい状態かもしれません。

その分ペースを乱されることなく仕事ができるので、1人で作業することが好きな人には向いているでしょう。

上司や社員の顔色をうかがう必要はないので、気楽に働けますよ!

4. 発注者を優先して考えられる人

Webライターは発注者の要望を先回りして読み取り、読者が求めているものを記事に反映しなければなりません。
なぜなら読者およびクライアントの要望ありきで仕事が成り立っているため、相手がなにをしてほしいのか考える必要があります。

そのためには満足してもらえる記事を納品しなければなりません。発注者の指示に従ってOKが出るまで修正作業をくり返し、読者やクライアントが求めるものを臨機応変に対応する力も重要です。

「自分の考えを押し通したい!」という人より「相手に喜んでもらいたい!」と発注者を優先して考えられる人が向いてるといえるでしょう。

Webライターのメリット4選

ここまでWebライターの現実的な部分をお伝えしましたが、本章ではメリットをお伝えします。

① 場所にとらわれず働ける
② 好きな時間に自分のペースでできる
③ 人間関係によるストレスが少ない
④ 努力すれば上限なく高収入を得られる

さらっと見ていきましょう!

1. 場所にとらわれず仕事できる

Webライターは家やカフェで仕事するのも良し、はたまた旅行しながらノマドワーカーとして働くことが可能です。


発注者とのやりとりはチャットで行うことが多く、打ち合わせもオンライン上で完結します。
そのためパソコンとネット環境があれば、場所にとらわれることなく仕事することが可能です。

例えば午前中は家で仕事して、午後は散歩がてらカフェで作業するような自由な働き方が実現します。
通勤しなくてもいいので、場所にとらわれず働き方が選べるのはWebライターの魅力でしょう。

私は実家に行って作業することもあります。両親に子どもを見ててもらえるので集中できますし、息抜きにもなってます!

2. 好きな時間に自分のペースでできる

Webライターは完全成果型の仕事なので、納期に間に合えば時間の使い方は自由です。

基本的には発注者の指示に従い、求められるクオリティの原稿を納品日までに提出すれば良いので、1日のスケジュールは自分で決められます。

一気に記事を書き終えたり、少しずつ作業を進めたりと好きな時間に自分のペースで進められます。
すきま時間で仕事できるので小さな子どもがいて働きに出られない方、平日は会社に勤めている方もコツコツ作業することが可能です。

例えば平日は少しずつ作業を進めて週末に一気に仕上げるなど、生活スタイルに合わせた働き方ができます。

3. 人間関係によるストレスが少ない


上司や社員に気を使う必要がなければ、合わない人と同じ空間で仕事することもないので、対面コミュニケーションのストレスが少ないです。

発注者とのやり取りはチャットがメインなので、相手のことを過剰に気にする必要もありません。
中には相性の合わない発注者もいますが、契約が終了するタイミングで関係を終わらせることが可能です。

1つの発注先に悩んだり苦しんだりすることはなくなるので、気持ちを前向きに切り替えられます。

しかし嫌だからといって契約の途中で逃げるのは絶対に辞めてくださいね。
続けたくないときは早めに発注者に伝え、キリのいいところまで仕事をするように心がけましょう。

4. 努力すれば上限なく収入を増やせる

収入を増やすにはライティングスキルだけでなく、コミュニケーション力を磨くことで発注者から「仕事しやすい」と思ってもらえて文字単価が上がりやすいです。
他には新しい案件を振ってもらえたり仕事の幅も広がります。

Webライターは発注者の指示どおりに記事を書くだけでなく、SEOの知識を記事に反映させるなど努力することも重要です。
実力勝負の世界なので、頑張りが収入に直結しやすく収入が一気に上がることも。

良い評価がもらえると自信がつき、モチベーションが上がり高案件にどんどんチャレンジできるようになります。
努力を怠らずスキルアップすることで、いくらでも収入アップできるのもWebライターの魅力ですね。

未経験Webライターが最低限知っておきたい案件の種類

Webライティングといっても種類はさまざまで、媒体によって求められるスキルや意識すべき点も変わります。
本章では未経験Webライターが最低限知っておくべき案件の種類と、なにから始めるべきなのかを紹介していきます!

① SEOライティング
② コラムライティング
③ セールスライティング
④ シナリオライティング

それではサクッと確認していきましょう!

1. SEOライティング

SEOライティングは案件が最も多いため、未経験からWebライターを目指すならば1番初めに習得を目指しましょう。

SEOライティングとは知りたい語句を検索した結果、トップに表示できるように書く手法のことです。
トップに表示できるようにするには、Googleから「この記事は良いコンテンツ」と評価されなければなりません。
評価される基準は細かく定められていますが、「Google」「読者」から有益な記事と認められる記事を作ることと、現段階ではイメージしておいてください。

基本的な流れはキーワードを軸にリサーチをおこない、1記事あたり3,000字~6,000字の文章を書いて発注者に提出するといった感じです。

2. コラムライティング

コラムライティングとは、個人の意見や自分が体験したことを根拠にもとづいて書くことです。

エッセイのような感想を書くだけではありません。たとえば「子育て中のママにおすすめのプレゼント5選」「同じ趣味をもった男性と出会う方法」などの記事コラムです。

案件の中には「〇〇の経験がある方のみ」と指定されていることがあり、体験談を根拠として書けるため未経験の方でも始めやすいです。

また1記事500文字と文字数が少ない案件が多いので、未経験者は始めやすいでしょう。

3. セールスライティング

セールスライティングとは商品やサービスを読者に「欲しい」と思ってもらえるような、販売を目的とした記事を書くことです。

LP(ライティングページ)やLINEアプリなどの媒体に書くことが多く、商品の魅力を伝えながら購買へ導きます。
セールスライティングは心理術やマーケティング知識、デザイン力も求められるので未経験からいきなり仕事を取るのは難易度が高いです。

しかしその分、1本5万円以上と単価が高い傾向にあるのでセールスライティングを極めることで高収入が得られるでしょう。

SEOライティングなどで基礎的なライティングスキルが身についたあとに挑戦するのをおすすめします!

4. シナリオライティング

シナリオライティングとは、台本制作のことで最近ではYouTubeの台本作成が多いです。

コンテンツの台本として使うため、Web上には公開しない原稿を作ります。
YouTubeで情報発信されている方は、事前に台本を確認して見ながら撮影しているケースが多いです。
劇の台本のようにセリフからナレーションなども考え、視聴者が見やすい動画をイメージしながら書きます。

シナリオライティングの台本文字数は7,000字~10,000字と文字数は多いため大変そうに見えますが、普段からYouTube動画をよく視聴している方は始めやすい分野でしょう。

未経験Webライターが仕事を始める前にやったほうがいいこと

未経験Webライターがいきなり仕事を始めるのはハードルが高いので、ライティングについて学んでから始めましょう。

私は完全未経験からWebライターを始めましたが、基礎を学んでから始めるべきでした…。

というのもライティング知識がなにもないまま始めてしまうと、正しい文法が分からず不安になり、発注者がなにを言っているのか分からず書くことが苦痛になります。

せっかくWebライターを始めても、途中で辞めるのは積み上げてきた時間がもったいないですからね
そこで本章では、仕事をはじめる前にやったほうがいいことを3つ紹介します!

① 本で学ぶ
② ブログを開設する
③ 添削してもらう

ざっと見ていきましょう!

1. 本で学ぶ

ずライティングに関わる本を読んで「書く仕事」とはなにかを頭の中でイメージしておきましょう。
文法など基礎的なものから、SEOライティングの実践的なものまで紹介していきます!

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SEOライティングのテクニックだけでなく、サイト構成の裏側まで解説してくれるのでブログ運営してる人にもおすすめです!

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ライティングテクニックだけでなく、Webライターとしてクライアントとどう付き合うか、稼ぐためにどのような考えを持ったらいいのかが学べます!

以上、3つを読んでおけば「クライアントがなに言ってるのか分からない!」なんてことはないはずです。

2. ブログを開設する

Webライターとして活動する前に、ブログを開設するのがおすすめです。

おすすめする理由

・執筆の練習になる
・ブログを運営することでサイト構成の裏側が分かる
・調べながら実践するので、SEO知識が自然と増える
・ブログをポートフォリオとして提示できる

疑問を解決するために本を読み、調べながら実践することでSEOの知識は自然と増えていきます。

ブログを開設するのであれば、アメブロなど無料ブログよりWordPressがおすすめです。
WordPressは多くのクライアントが使っているソフトウェアで、操作できるライターは重宝されます。
納品先に指定されることも多く「Wordpress操作できる方のみ」といった案内もありますね。

出典:ランサーズ

また自分でブログ運営していることはアピールポイントにもなるので、実績が少ない未経験Webライターこそ始めることをおすすめします!

3. 書いた記事を添削してもらう

Webライターは未経験からでも独学でなれますが、自分の文章力はどのレベルなのか、クセのある文章を書いていないかまでは見抜けません。

手軽に始められるものの、Webライターはお金をいただく「プロの文書を書く」仕事です。
厳しいことを言うと「クライアントに教えてもらいながら成長すればいいや」という考えでは、案件が通らない原因になりかねません。

Webライターを本格的に始める前に文法ミスを減らすことで、自信をもって案件に応募でき執筆に集中できます。
そのためには添削してもらうのが1番の近道。実際に私が使ったのが「Writing Hacks」というオンライン講座です。

未経験から稼げるWebライターを育てることをコンセプトに、基本講座と3回の添削がついています。
詳しい内容は以下の通りです。

  • トップ講師による3回の記事添削あり
  • 114本の動画教材
  • 追加料金なしで無制限に質問できる(LINE)
  • サブスクではなく買い切り型の講座
  • 卒業生限定グループで仕事の共有あり

動画は堅苦しい感じは一切ありません。動画は10分程度の長さがほとんどで、家事育児しながらすきま時間を使って学ぶことが可能です。
なにより「クライアントが求めるWebライター」の姿が分かるので、営業で疲弊することなく順調に稼げるようになりました。

正直、金額が高くて1か月間悩みましたが…。その間に他の方が購入しメキメキ成長して稼いでる姿を見て買う決意が出ました。

公式サイトにサンプル動画があるので、まずはトップ講師の惹きつける力を体感してみてください!

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未経験Webライターが安定した収入を得るための4STEP

未経験Webライターの方は、クラウドソーシングで実績を積み上げ、まずは安定した収入を得る。
実績が貯まったら直接契約にシフトしていき、収入の柱が増えたタイミングで独立するのをおすすめします。

未経験者の場合、中途採用で転職することは難しいです。Webライターになるためのスキルや資格は求められませんが、経験者と比べたときに実績がないので現実的ではありません。

その点クラウドソーシングであれば完全未経験からでも案件を獲得しやすいので、Webライターとして活動するなら王道ルートと言えます。

「Webライターは稼げない」とも言われますが、道筋を頭の中に描いておくことで、低単価案件ばかりで疲弊する可能性は減りますよ。

安定した収入を得るための4STEP

STEP1: クラウドソーシングで実績作る
STEP2: SNS、求人サイトメインで活動する
STEP3: ライティングチームに所属する
STEP4: メディア、オフライン営業する

それではざっと流れを見ていきましょう!

STEP1. クラウドソーシングで実績作る

未経験Webライターは、クラウドソーシングに必ず登録しましょう。

クラウドソーシングとは?
仕事をしたい個人と発注したい人をつなぐサービスサイトのこと。
サポート体制が整っているので未払いなどのトラブルが起こりづらく未経験の人でも使いやすいです。

中でも大手2社である「ランサーズ」「クラウドワークス」は案件が豊富で、完全未経験からでも仕事が始められます。

ライティングの案件は画像のような流れで探していきます。

出典:ランサーズ

仕事を探す→ライティング・ネーミング→ライティングの順にクリックしていくと、案件が出てきます。
受けたい仕事を見つけたら募集内容を確認し提案文を送り、採用されたらテストライティング→本採用といった流れです。

少しずつ実績が積み重なると、スカウトされることもあるので仕事を取りやすい状態になります。

未経験Webライターが実績を作るのにクラウドソーシングは欠かせません。チャレンジできそうなものから応募しましょう!

STEP2. SNS、求人サイトで直接契約する

実績が積み上がり、ある程度Webライティングに慣れてきたら、クラウドソーシングから徐々に離れて直接契約にチャレンジしましょう。
なぜ直接契約に切り替えるのがいいのかというと、クラウドソーシングは仲介してくれる分、手数料を取られてしまいます。

しかしSNSなどで仕事を獲得すれば、手数料を取られないことはもちろん、発注者と直接やり取りできるので単価の相談の末、高単価案件の獲得も可能です。

私が直接契約として活用しているのは主にこの4つ

・Twitter
・ママワークス
・Wantedlly
・オンラインサロン

中でもTwitterで仕事を獲得するのはおすすめです。
検索窓に「#Webライター募集」と検索すると募集ツイートが一覧で出てきます。

発信者と契約する場合は、ツイート内容でどんな人か、仕事に対してどのような考えで取り組んでいるのかが垣間見えるので仕事に発展したときにやりやすいです。

直接契約できると単価が上がるだけでなく、紹介してもらえる可能性もあるのでクラウドソーシングで仕事に慣れてきたら営業場所を変えてみましょう!

STEP3. ライティングチームに加入する

Webライターとして中級者レベルまできたら、ライティングチームに入るのがおすすめです。

個人で活動すると1人で新規営業から執筆までこなさなければなりませんが、チームに所属することで安定して案件をもらえる可能性があります。
信頼できる仲間も作れるので、孤独に悩むことも少なくなり安心感にも繋がりますね。

ディレクターの方と信頼関係ができると、新たな案件を紹介してもらったり、別のチームに声をかけてもらえるなど活躍の場が広がる可能性もあります。

ライティングチームに加入しやすい場所はこちら

・Twitterで案件を探す
・オンラインサロンで案件を探す

他にはクラウドソーシングで実績を積み、発注者からの信頼を獲得できるとチームに加入することもできます。

STEP4. メディア、オフライン営業する

Webライター上級者向けとしておすすめなのがメディア、オフラインで直接営業することです。

メディア営業は、気になるWebメディアに問い合わせページから自己PRのメッセージを送り仕事をとることです。自ら売り込んで気にかけてもらえれば面接に進み、採用してもらえるパターン。
オフライン営業はイベントでインフルエンサーにアタックしたり、会社に営業訪問などして案件を獲得することです。

営業するさいは「自分を採用することで相手側がどんなメリットが得られるのかを伝える」「貢献できる根拠はなんなのか」をしっかり明示することで、採用してもらえる確率は高まります。

メディア営業の場合は、履歴書や職務経歴書を書いたり、来社面接を求められることが多くハードルが高く感じるかもしれません。しかしWebライターとして安定した収入を得るには、オフラインでのつながりも大切です。

未経験からでもWebライターになれる!

本記事のまとめ 💡
  • 未経験Webライターが注意すべき3つのポイント
    ① 好きな文書が書けるわけではない
    ② 楽して稼げる仕事ではない
    ③ 納期と体調不良が重なることもある
  • Webライターに向いてる人
    ① 文章の読み書きが好きな人
    ② 情報の取捨選択ができる人
    ③ 1人で黙々と作業できる人
    ④ クライアントを優先して考えられる人
  • Webライターになるメリット
    ① 場所にとらわれず働ける
    ② 好きな時間に自分のペースでできる
    ③ 人間関係によるストレスが少ない
    ④ 努力すれば上限なく高収入を得られる
  • Webライターが仕事を始めるまえにやっておいたほうがいいこと
    ① 本で学ぶ
    ② ブログを開設する
    ③ 添削してもらう

私は在宅で始められる仕事がしたいと思い、完全未経験からWebライターになりました。

未経験者が低単価で疲弊しない・安定して収入を得るコツは、仕事を始めるまえの下準備が重要です。
なかでも文章を添削してもらうことが特におすすめです。文章のクセは自分だけでは見抜けないので、いざ仕事を始めたときに苦労してしまいます。

あらかじめ添削してもらうことで、自信をもって仕事ができ高単価案件にもどんどんチャレンジできます。
急がば回れだと思って添削してもらってからWebライターの仕事を始めましょう。

おすすめなのは実際にWebライターとして活躍している、トップ講師からの添削です。

正直、金額は高いです。しかし「クライアントはどんなライターを求めているのか」が分かったので、未経験からでも安定して稼ぐことができています。
何度も言いますが、金額は高いです。けれども未経験からでもスキルをつけたい、Webライターになりたい方にはおすすめです!

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しいやん
転勤族フリーランス╎名古屋→愛知→大阪吹田╎夫についていきたい、家族もキャリアも諦めたくないのでフリーランスに╎女性のライフスタイルに合わせて働く╎孤独なワンオペ生活を変えたい方の背中を押せたら嬉しいです♪